春旬(はるどき)の江戸前高級鮮魚
コハダ
江戸前寿司の横綱と言えば、紛れもなくこのコハダです。他県産に比べ、身も厚く、上質の脂ののり加減が、最高級と言わしめる所以です。
夏から秋にかけて現れる、今年生まれのシンコを寿司にするのは、江戸前寿司職人の腕の見せどころ・・・
今年に入って、雑誌『大人のうウォーカー』で紹介されて以来、全国の有名寿司店から定期注文を承っています。
セイゴ
御存知出世魚の”スズキ”の幼魚。
セイゴ⇒フッコ⇒スズキと年齢を重ねるごとに、呼び名を変える。大傳丸では1kg未満をセイゴ、1kg
~1.5kg未満をフッコ、それ以上をスズキと格付けしている。
船橋ではほぼ1年をとおして水揚げされている。
最近では、都内で多店舗展開をしているイタリアンレストランから、定期注文を承っています。
サヨリ
その見た目からは想像ができないが、腹を捌くと、腹壁が黒い色をしている。そこから、腹黒い人のことを、『お前はサヨリのようだ』などと言ったり
・・・
お造り、お吸い物等、高級日本料理に、その存在感を発揮する。
お買い求めになる際は、是非単価の御相談を
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