「シンコ―コハダ―ナカヅミ―コノシロ」と、成長につれて呼び名が変わる出世魚ですが、
コノシロの場合、市場での売価で言うと『逆出世魚』ってことになりますが・・・
東京湾奥の船橋では4月頃に産卵し、8月のお盆前あたりからシンコが見え始めてきます。
築地市場では初物のシンコにキロ1万円以上の値が付くこともあります。
逆にコノシロになると、最近では市場に流通するのはごくわずかになってしまいました。
つまり“安い”ということです。
また、コノシロの由来についてはとても興味深いものがあります。
こちらのサイトが興味大変解りやすく解説されておりますので、興味のおありの方はどうぞ・・・
http://blog.goo.ne.jp/yoshikawasuisan02/e/765eccdbd78f3cb99d3e0ce7
前のページにはブラウザの『戻る』でお戻りください。
comment closed